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さん (9a8hsvke)2024/9/29 06:28 (No.1283313)削除
山城メモ

①投手の特徴
・エースは右上手投げの井上瑞貴、リリーフで鳥羽戦の後半でキャッチをつとめた右スリークォーターの林が継投する可能性が高い。
・平安戦に先発する井上瑞貴は、鳥羽戦では先発してそのまま完投したが、夏の洛星戦では先発し、7回からは林がリリーフしている。
・井上瑞貴は、左手のグラブの使い方が独特である。走者がいない場面では、グラブを前に突き出し、ワンテンポ溜め込んでから腕を振り下ろして投げ込んでくる。
・打者から見れば、普通の投手に対するように「1-2-3」のタイミングでは合わず、「1-2-のー3」と「の」を挟んでワンテンポ間合いを取って投げ込んでくるため、平安バッター陣は投球のタイミングを合わせてスイングしていく必要がある。
・走者が出ると、当たり前だが一転してクイックで「1-2-3」で投げ込んでくるが、走者がいない場合といる場合では、投げるタイミングが大きく異なるので、一巡目はタイミングを合わせにくいかもしれない。
・ただし、基本的に打者からボールの出所は見えるため、平安バッター陣は井上瑞貴の独特のグラブの動きに惑わされることなく、ボールを持つ右手の動きだけを注視し、マシンによるバッティング練習と同じく、タイミングを合わせてセンター方向に弾き返せば攻略できる。
・井上瑞貴の配球は、外角にふわっと縦に曲がるカーブと真っ直ぐの2種類と考えていい。
・井上瑞貴のコントロールは基本的にアバウトだがストライクは取れる。ただし、走者を出してクイックになると、時折りコントロールが乱れて高めにボールが浮つく傾向が見られる。
・平安バッター陣は、井上瑞貴の甘めに入ってきた高めの真っ直ぐ、もしくはストライクを取りに来る甘いカーブのいずれかに絞り、センター方向に低く、強く打ち返していきたい。
・井上瑞貴はモーションが大きい。
・走者に出れば、序盤から積極的にスチールを仕掛け、山城バッテリーを揺さぶっていけば、平安ペースの試合展開に持ち込むことができる。
・鳥羽戦では、山城の先発キャッチは高尾だったが、4回裏に顔面に死球を受けた後は、本来は投手の林に交代した。
・平安戦でも林がマスクを被ってきた場合は、ここが付け入る隙になることから、平安攻撃陣は積極的にスチールを仕掛けていけばいい。
・仮に高尾が先発キャッチで復帰したとしても、顔面への死球の影響はおそらく残っているはずだ。井上瑞貴のモーションも大きいため、井上ー高尾の山城バッテリーを足で掻き回していけば、平安のチャンスは広がっていくはずだ。
・右サイドに近いスリクォーター林は、右肩近くの低い位置からボールを投げ込み、荒れ球気味だが、ボールの勢いとキレの良い横に曲がるスライダーで強気に攻める投球スタイルである。
・林の右打者に対する攻め方は、横にキュッと曲がってボール球に外れるスライダーで空振りを取り、最後はズバッと外の真っ直ぐでストライクを取りに来るパターンが基本となる。
・林の投球を観察していると、おそらく右打者の方が投げやすく、左打者に対しては投げにくさを感じているように見受けられる。
・左打者に対する攻め方は、外の真っ直ぐが主体となり、横に曲がるスライダーはあまり使わない。
・林の攻略法としては、足元を狙ってセンター方向に強く低い打球を弾き返すことに尽きる。
・林は右打者に対しては、ボール球に外れるスライダーで空振りを取りにくるため、平安の右バッター陣は、ボール球に外れるスライダーの見極め、ストライクを取りに来る外の真っ直ぐに絞ることが攻略の鍵となる。
・林に対しては、狙い球を絞り、センター方向へ低く強く弾き返すバッティングを心掛けることがポイントとなる。
・林に対する平安の左バッター陣は、ベース際に立ってインコースを投げにくくし、真ん中あたりに入ってきた甘い真っ直ぐに狙い球を絞り、強くセンター方向へ弾き返していくのが有効と考えられる。
・林はボールの勢いを全面に押し出し、強気にバッターに向かってくるタイプの投手である。平安バッター陣も林の気迫に負けず、ボール球を見極め、好球必打で強くセンター方向へ打ち返していけ。

②打者の特徴
・夏の旧チームから残ったメンバーは、トップバッターのショート井上渉太郎(右投左打)と4番レフトの大角(右投右打)、投手の井上瑞貴(右投右打)と林(右投右打)だけ。あとは全員入れ替わっている。
・3番ライト谷山、7番サード池垣は足が速い。このふたりが出塁した際はスチールを警戒せよ。
・トップバッターの井上渉太郎(右投左打)はベース際に立ち、前屈み気味になってベースを覆うように構える。内角の真っ直ぐは詰まり、ボテボテの内野ゴロに打ち取れる。外の緩い球に対してはうまく合わせてくる。
・長身の4番大角(右投右打)は、バットのトップを投手側に傾けて構える。緩い外角のストライクを取りに来る変化球には合わせてくるが、内角の真っ直ぐ系に対しては振り遅れる。臼井、鏡の内角の力のある真っ直ぐには力負けすると思われる。
・7番の池垣(右投右打)は、ストライクを取りに来る外角の緩い変化球には合わせてくるが、内角の速い真っ直ぐには対応できない。
・池垣のミートポイントはかなり前にあり、真ん中付近の甘い緩い変化球には合わせてくるが、速い真っ直ぐに対しては詰まって内野ゴロになる。
・池垣は、鳥羽の左腕 一宮の緩い変化球にはうまくタイミングを合わせて対応していた。一宮とタイプの似ている山本の池垣に対する攻め方てしては、内角を主体に攻め、内外角の出し入れと緩急を織り交ぜながら、腕を振って強気で投げ込んでいけば打ち取れる。

③守備の特徴
・レフト 大角の守備が弱点である。特にライナー性の打球処理に課題があり、肩も弱く、送球の正確性にも欠ける。
・レフト方向に強い打球が飛べば、何かが起こる可能性が高い。打球処理の際に、横に逸らしたり弾いたりすれば、積極的に次の塁を狙っていけ。
・鳥羽戦で顔面に四球を受け、途中交代した正捕手の高尾が平安戦でも欠場し、急造捕手の林が先発マスクを被ってきた場合は、平安にとっては付け入る隙が大いにあると考えてよい。
・林はもともと投手が専門。一般に一人前のキャッチの動きが出来るまでは、少なくとも半年はかかる。
・平安戦で急造捕手の林が出てきた場合は、平安にとっては大きなチャンスが生まれてくるはずだ。
・スチールやエンドランを積極的に仕掛け、山城バッテリーのリズムを崩していく攻撃が出来れば、平安にとっては得点のチャンスが出てくる。
・低めのショートバウンドの捕球処理、外野からのバックホームの送球に対する捕球も怪しいため、三塁コーチャーは次打者の打てる確率を判断したうえで、走者を積極的にホームに返していけ。おそらく何かが起こる。
・仮に正捕手である高尾が先発マスクに復帰した場合でも、顔面へ死球を受けた影響は必ず残っているはずだ。
・平安は、ダブルスチールや三塁走者がいる場面での叩き、一三塁でのホームスチール、ツーランスクイズなど、失敗を恐れず、山城バッテリーを揺さぶり、強烈なプレッシャーを与える攻撃は有効である。
・右スリークォーターの林は、早い牽制に要注意である。2回続けて牽制してくる場合も多いが、3回続けての牽制はない。2回牽制後のスチールは有効である。

決勝で当たると考えていた国際は、残念ながら西高に競り負け、夏のリベンジを果たす機会を失ってしまったが、ここはまずは京都大会を制し、京都1位で近畿大会に出ることを目標に据えて行こうやないか。

近畿大会が開催される神戸グリーンスタジアム(ほっともっとフィールド神戸)は、2018年に秋の近畿大会が同球場で開催された際に、平安が優勝した球場であり、平安にとっては縁起の良い球場である。

ちなみに、秋の近畿大会を制した2018年は京都3位で出場したが、振り返ってみると、平安は2020年に秋季京都府大会で優勝して以来、京都大会で久しく優勝していない。

4年も優勝から遠ざかっている事実は、常勝平安にとっては許されないことであり、京都に多くいる平安のオールドファンの期待に応えるためにも、そろそろ平安が優勝しないといけないやろ。

京都1位で近畿に出場し、2勝してセンバツを確定させるぞ。
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ヤッサンさん (943n9tn8)2024/9/26 04:22 (No.1280502)削除
準々決勝以降の第一試合開始時間に注意 !!

4回戦の第1試合開始時間が10時から
準々決勝以降の開始時間が9時30分に変更されているので要注意 !!

一部のサイトでは10時開始となっているので間違わないように

高野連京都(下記サイト参照)では9時30分開始と明記されている

https://kyoto-hsbf.sakura.ne.jp/khsbf/
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返信0
匿名さん (9a0upzi5)2024/9/23 22:08 (No.1278255)削除
国際が外大にタイブレークで負けました。最大の壁が倒れた今、平安が選抜に行く為のチャンスが見えてきました。気を抜かず頑張ってほしいところです。
ヤッサンさん (943n9tn8)2024/9/24 00:41削除
京都国際は、夏の大会全国制覇を果たし、勝って当たり前の立場となりました。
プレッシャーは相当なものだったと思います。

平安も相手に付け入る隙を与えずに、準々決勝以降戦って欲しいものですね。

充実した投手陣と堅守によって、必ずや優勝してくれるものと確信しています。
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返信1
さん (99yhcw2p)2024/9/22 06:18 (No.1275804)削除
文教メモ

①投手の特徴
・平安戦の先発は、今日の城陽戦で最後に出てきた右上手投げの鈴木一真だろう。
・鈴木一真(右投左打)は、夏のすばる戦でも先発で投げており、ここ一番の大事な試合では先発している。ベテラン林守監督の信頼も厚いように見受けられる。
・同志社国際、城陽戦で先発した曽川は、平安戦では当番するとしても3番手のリリーフに回るだろう。
・鈴木で行けるところまで行き、5回あたりから平安打線に捕まり始めたところで、左腕の玉井にスイッチし、鈴木はセンターに回る。
・先発 鈴木は、投手でトップバッターもつとめるなど、文教の中では最もセンスのある選手である。
・鈴木に打たれるとピッチングの方も調子が出てくるため、平安バッテリーは、トップバッター鈴木を抑え込むことが大切だ。
・右上手投げの鈴木は、右打者の外角に山なりに緩く曲がるスライダーでストライクを取りに来る。
・鈴木は、この緩い山なりにストライクを取りに来るスライダーが一番自信のあるボール球であり、投球の軸となる。
・困ったときは、右打者外角の山なりの緩い縦のスライダーを投げ、内野ゴロを打たせて取るパターンが多い。
・平安の各バッターは、このカウントを取りに来る山なりの縦の緩いスライダー、もしくは外のストライクを取りに来る真っ直ぐのいずれかに絞り、センター方向に低く強い打球を弾き返すことを心掛ければ、鈴木を攻略できる。
・打者を追い込んでから、たまにストライクゾーンから低めのボール球に外れる縦のスライダーがあるが、この球は全てボール球。
・平安の各バッターはボール球に外れる、低めの縦のスライダーはじっくり見極め、絶対に振ってはいけない。
・鈴木は右打者のインコース寄りの真っ直ぐは、ボールが高めにふわっと浮いて打者に当たって死球となる場面が見られる。
・鈴木攻略のひとつのやり方として、右打者の場合はベース際に立って、インコースの真っ直ぐを投げにくくさせ、外の球に絞るのも有効だろう。
・外の山なりの緩い縦のスライダーをセンター方向に狙い打ちすれば、ヒットの確率は高いはずだ。
・鈴木は左打者に対しては、インコースの真っ直ぐを見せ球にし、真ん中付近の緩い縦のスライダーで内野ゴロに打ち取りに来るパターンが多い。
・左打者には、真ん中付近にやや甘めにボールが集まる傾向があるため、真ん中寄りの甘い球に絞って、鈴木の足元を狙ってセンター方向に低く、強い打球を弾き返していけば、ヒットの確率が高い。
・夏の暑さもあるのだろうが、鈴木は投手としてのスタミナ、体力がやや足りないように見受けられる。5回を過ぎるとボールが浮ついてきて、高めの甘い球が増える傾向が見られる。
・鈴木に対する攻め方としては、序盤はできるだけ球数をほらせ、握力が低下し始め、疲れが見え始める5回以降になると、ボールが高めに浮つき始め、四球を取れる確率が高い。平安の各バッターは、じっくりとボール球を見極めることが大切だ。
・鈴木は運動神経が良く器用なタイプだけに、走者が出ると過剰なほどに警戒しすぎて、投球のリズムが悪くなり、ボールがバラつく傾向が見られる。
・特にセカンドに走者がいる場合は、盛んにピックオフを仕掛けてくるため、鈴木も牽制のタイミングに注意がいって、投球のリズムが崩れてくる。
・スコアリングポジションにランナーが出ると、途端に帽子を取って汗を拭う場面が増えてくるのは、緊張とプレッシャーを受けている証拠だと見ている。
・林守監督の方針として、セカンド走者に対しては、チームとしてピックオフを積極的に仕掛けてくるように見える。
・しかし、これがかえって、鈴木にとっては牽制のタイミングに気を遣い過ぎて、投球のリズムが乱れてくる要因になっているように見受けられる。
・平安としては、鈴木のリズムを狂わせるため、出来るだけスコアリングポジションに走者を置き、ジワジワとプレッシャーを与える攻め方が有効かと思われる。
・左腕 玉井は、細身長身の上手投げの投手である。走者がいない場面では、ゆったりと二段モーションで足を上げ、テークバック後は動きがやや速くなって腕を上から投げ下ろしてくる。
・左打者の外角にキュッと縦に曲がり落ちるカーブはキレがあり、玉井はこの球を得意球としている。
・この縦のカーブでストライクを取って打者を追い込み、最後に真っ直ぐを投げ下ろし、内野ゴロに打たせて取るパターンが投球の基本となる。
・玉井は、鈴木と同じく、走者を背負うとやや投げ急ぎ、ボールが浮つく傾向が見られる。
・玉井は、よく観察すると縦のカーブと真っ直ぐの球種を見分けることができる。
・詳しくはここではあえて指摘しないが、平安ならば分かるはずだ。
・玉井の縦のカーブは、見た目以上にキレがあり、この球でストライクが取れる。
・このカーブは、新チームではなかなか打ちにくいが、一球は必ず真っ直ぐでストライクを取りにくる。
・真っ直ぐは威力がなく、高めのやや甘いコースに来るため、真っ直ぐを狙ってセンター方向へ強く弾き返せば、ヒットの確率が高い。
・左腕 玉井は、鈴木と違いあまり器用なタイプではないように見えるため、玉井に取らせるような三塁線、一塁線のセーフティーは決まる確率が高いと思われる。
・ちなみに玉井には早い牽制はなく、セカンド牽制もほとんどない。玉井の時はピックオフもあまり仕掛けて来ないため、セカンドランナーは第二リードを大きく取り、三塁コーチャーは一本でホームに積極的に回していけ。

②打者の特徴
・新チームのメンバーのうち夏のチームから残ったメンバーは、トップの鈴木(右投左打、旧チームでもトップバッター)、2番セカンドの佐伯(右投右打、旧チームでは8番)の2名だけ。
・新チームのその他のメンバーは、夏から全て入れ替わっている。
・平安バッテリーは、トップバッターの鈴木をマークせよ。
・鈴木(左打)はじっくりとボールを見極めていくタイプのバッター。1球目は振らない。
・鈴木に対する攻め方は、平安バッテリーは初球はど真ん中にドスンと投げ込んでいけばいい。
・鈴木のスイングはドアスイングとなっているため速球に対応できない。臼井、鏡の真っ直ぐには振り遅れ、フライアウトで打ち取れる。
・鈴木(左打)はベース際に立ってグリップを下げて構えることで、相手Pにインコースを投げにくくさせている。
・ストライクゾーンを狭くし、ボールをじっくりと見極めて四球を取って出塁するタイプのバッターである。
・鈴木に対する攻め方としては、臼井と鏡は力のある真っ直ぐ主体で押していき、山本は鈴木の膝下に丁寧に投げ込めば打ち取れる。
・その他、マークすべきバッターは特にいない。平安バッテリーはストライク先行で、自分の自信のある球でバッターに向かって強気で攻めていけ。
・林守監督はエンドランを仕掛けることはあるが、作戦的にはオーソドックスな戦法を取り、何を仕掛けるか分からないという怖さはない。
・ただし、チーム全体として走塁の意識は高く、セカンドランナーはヒット一本でホームに返してくる場面が多い。
・平安の外野陣は素早く打球を処理し、正確に中継へ返すことを心掛けることが大切となる。

③守備の特徴
・セカンドの佐伯は送球に難がある。
・佐伯は旧チームから残るメンバーだが、セカンドに転がすと何かが起こる可能性がある。
・内野陣はセカンドの佐伯以外、夏からメンバーが入れ替わっており、ショートの吉崎は元々投手の急造ショートである。
・センター方向へ、低く強い打球を打てば、プレッシャーのかかる大事な場面でおそらく何かが起こるはずだ。
・左腕 玉井は打球処理に難があるため、1-4-3の中間点を狙ったプッシュバンドは成功する確率が高い。
・内野陣は全体に打球処理に不安が残る。特に左腕 玉井が投げている場面では、試合展開によってツーランスクイズ、一・三塁の場面でのホームスチールも作戦の選択肢に入れておくと良い。
・鈴木がマウンドにいる場面では、セカンド走者に対するピックオフをよく仕掛けてくる。
・三塁ランコー、ベンチはデカい声で「離れた!」「ないぞ!」と声掛けは当然のことながら必要だが、ショートの動きだけでなく、セカンドの動きにも注意し、全力でセカンドランナーに声掛けすることが大切だ。
・左腕 玉井がマウンドにいる場面では、あまり器用なタイプではないため、ピックオフはほとんど仕掛けてこない。
・文教の全ての投手に言えることだが、セカンド走者がいる場面では、ともにボールが浮ついてくる傾向が見られる。
・平安としては、まずはセカンドにランナーを置く場面を作り、相手バッテリーと内野陣にプレッシャーをかけ続けると突破口が必ず開くはずだ。

文教の林守監督は、智弁和歌山で長らく部長をつとめ、その後、奈良の智弁学園の上村監督と入れ替わる形で智弁学園の監督をつとめ、甲子園にも導いた経験のあるベテラン監督である。

かつての西高の三原監督のような奇策、北嵯峨時代の卯瀧監督のようなエンドランを仕掛けるタイプではなく、比較的オーソドックスな作戦を取ってくる。

試合中の文教ベンチの雰囲気は、国際のように最前列で声を出し続ける選手が少なく、比較的大人しい印象がある。

平安ベンチは初回から全力で声を出し、ベンチ、スタンドが一体となって、チーム全体で相手を攻める姿勢を出していくことが大切だ。

失敗を恐れず、相手に向かっていく気持ち、攻める姿勢が勝利に結びつくだろう。

苦しい場面こそ、攻める気持ちが大切だ。

あとふたつ勝って、決勝で国際を倒し、京都1位で近畿に行くぞ。
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ひらやすさん (8g795ija)2024/9/21 10:39 (No.1274668)削除
三回終わり0-0,産大はpエースに代わりました。
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/21 10:58削除
四回終わり0-0
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/21 11:15削除
五回終わり0-0ヒットは、平安4本産大3本エラー平安0産大1ここまでほぼ互角
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返信2
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/21 09:30 (No.1274544)削除
先発投手は、臼井君のようです
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/21 10:23削除
二回終わり0-0産大の軟投pにタイミング合ってません
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返信1
さん (99oiuauq)2024/9/15 07:02 (No.1268407)削除
産大付属メモ

①投手の特徴
・夏も対戦した迫田がエース
・迫田対策は、夏に一番タイミングの合っていた村上宗太郎と佐藤優喜に聞けばいい。
・村上と佐藤のバッティングをお手本に、外の真っ直ぐ、縦のカーブ、横のスライダーのいずれかに狙い球を絞り、脇を絞ってセンターから逆方向へ、強く低く弾き返せば攻略できる。
・迫田の一塁牽制の癖は掴んでいることと思う。夏と同じく、出塁すれば早いカウントから積極的にスチールを仕掛け、迫田にプレッシャーをかけていけ。
・夏は審判のゾーンが狭かったこともあり、迫田のカウントを取りに来た甘い球を、池山や村上、藤原、佐藤あたりが真っ芯で捉えて打ち返し、理想的な試合展開に持ち込むことができた。
・これがゾーンの広い審判ならば、夏のようにはうまくいかないだろう。初回から積極的に足でかき回し、迫田の投球リズムを崩し、平安ペースに持っていけ。
・迫田の投球パターンは、外の真っ直ぐ、キュッと曲がる縦のカーブ、横のスライダーを織り混ぜながら、ポンポン投げ込んでくるのが基本となる。
・内角はバッター側にふわっと高めに浮いて、死球になる確率が高いため、外の配球が中心となる。
・平安の各バッターは、外の球を当てに行くのではなく、足を踏み込んで如何に強くスイングできるかが、迫田攻略のポイントとなる。
・外に張って、迫田の真っ直ぐ、変化のいずれかに絞ること。そして、センター方向へ低く、強い打球を弾き返せ。
・走者は積極的にスチールを仕掛けていけ。そうすれば、夏と同じく迫田を攻略できる。

②打者の特徴
・夏のメンバーからは、4番センター伊勢村(右投・右打)、平安戦で途中出場したセカンド田中康太(右投・右打)、最後に代打出場した吉田真太朗(右投・左打)、投手の迫田(右投・右打)が残る。
・注意するバッターは特にいない。
・4番の伊勢村は長身バッターだが、平安バッテリーは高めの真っ直ぐで攻めろ。
・伊勢村のスイングはアッパースイングとなっており、高めの速い球はまず打てない。特にインハイの真っ直ぐは空振りする。
・夏に臼井が攻めた投球パターンでいい。
・臼井は力感溢れる投球フォームで、キャッチャーミットをめがけ、思いっきり腕を振って投げ込む投球スタイルは非常に素晴らしい。
・ただし、注意すべき点は、決して一本調子に単調にならないこと。緩急を折り混ぜ、うまく打者のタイミングを外す投球術を習得すれば、投球の幅がより広がり、さらにレベルアップした投手になる。
・産大の伊勢村、田中康太、吉田真太朗、迫田には、緩い球を見せ球に真っ直ぐ主体でグイグイ押していけば、押さえ込むことができる。

③守備の特徴
・センター伊勢村は、強い打球の処理に不安があり、ファンブルが十分あり得る。
・内野も大幅にメンバーが変わっているので、少しでも弾いたり横に逸らせば、積極的に次の塁を狙っていけ。
・迫田は変化球が多く、縦のカーブがワンバンする場面が見られる。
・キャッチは夏から変わっているため、うまく捕球できずに前に弾いたり、横に逸らす場面が出る確率が高い。
・走者は、相手キャッチャーが弾いたら、迷わずゴーで、次塁を積極的に攻めていけ。
・上でも述べたが、迫田は一塁牽制に癖がある。平安は積極的にスチールを仕掛け、迫田を序盤から揺さぶっていけ。
・試合前のシートノックをよく観察し、特に外野陣の送球の正確性、肩の良し悪しを見ておけ。弱点をチームで共有し、弱点をついていけ。

夏はうまくタイムリーが出て快勝したが、秋も普通にやれば負けることはない。

ただし、夏に快勝したからといって相手を舐めてかかり、受け身の姿勢で試合にのぞめば、おそらく苦戦する。

夏に迫田を打ち込んだ池山、村上、藤原、佐藤は、新チームにはいない。

秋は新たなメンバーで迫田と対戦する。迫田も夏のリベンジで闘志をもって向かってくるはずだ。

平安は初回から迫田に初回から圧力をかけ、チーム全体が束になって、相手を圧倒しようやないか。

受け身にならず、産大以上の闘志をもって向かっていけ。

ひとつひとつ目の前の敵を着実に倒し、決勝で国際を倒すぞ。
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返信0
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/14 18:01 (No.1267969)削除
平安ヒット8本立命4本
平安エラー0立命3
ピッチャー山本君4回3分の2被安打3.臼井君4回3分の1被安打1
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/14 18:05削除
臼井君夏よりかなり球速が早くなってます。三振の取れるピッチャーに成長しています。被安打1がタイムリーになってしまいました。背番号20
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/14 18:12削除
先発の山本君は、悪くなかったですが、先頭バッターにストレートの四球が2回あり、五回も四球等で満塁となり臼井君と交代となりました。彼にとっては、納得いかないピッチングだったかもしれません!
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/14 21:38削除
おそらく盗塁のサインが出てたと思われますが、牽制で二回刺されてます。ボークもあり、反省点ですね
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/15 05:35削除
個人的には、早く鏡君のピッチングが観たいですね!期待の1年生馬場君ももう一度観たいです。
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/15 05:45削除
試合中気になった事があります。ブルペンで投球練習をしている時に4、5回程暴投があり、フェアーグランドに転がり試合が中断しました。水を差してしまうので、十分注意して欲しいですね‼️
返信
返信5
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/14 11:56 (No.1267698)削除
平安先攻ですね
きらさん (99nf0ext)2024/9/14 12:27削除
ひらやすさん
できれば詳細お願いします。
東京在中の為、把握できずもやもや状態です。
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/14 13:52削除
5回平安1立命0
3ー0
4回は、内野ゴロの間に1点、前田君のタイムリーで2,点め5回は、重信君のタイムリーで3点灯め
6回途中臼井君にピッチャー交代
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/14 14:05削除
6回平安0,立命0
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/14 14:33削除
7回平安2,立命2
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/14 14:43削除
8回平安0立命0
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/14 15:00削除
9回平安1立命0
6-2で勝ちました
ひらやすさん (8g795ija)2024/9/14 15:10削除
7回松本君のタイムリーで2点
9回上田君の犠牲フライで1点
平安卒さん (98qx659g)2024/9/14 17:19削除
ひらやすさんありがとうございます。
ちなみに平安は先発山本君が完投でしょうか?それとも途中で鏡君とかに代わりましたか?
返信
返信8
平安好きさん (93uudaa7)2024/9/14 15:19 (No.1267858)削除
ひらやすさんありがとうございました!
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