龍谷大平安硬式野球部応援掲示板

残念な結果になりましたね。

初回の浮足立った5失点は、センバツ優勝チームの夏の春日部共栄戦を思い出してしまいました。

平安には常勝であって欲しいですが、勝負ですから負けることもあるとは思いますが、内容がよろしくないですよね。

もともと打撃力不足を指摘されている平安ですが、投手力と守備力には定評がありましたが、ここのところパッとしませんね。

センバツでは甲子園で平安を見られると思っていたので残念ですが、夏に向けてあらゆる面でのレベルをあげて、今度こそ国際を倒して甲子園出場を果たして欲しいですね。

山本投手、今大会の力投は評価出来ますね、決して、速球派ではありませんが、コーナーを丹念につく投球は、この時期で、これだけの投球は素晴らしいと思います。ただ、今大会、戦前から、評価が高い、鏡君は、何故、投げなかったのでしょうか？
夏の大会のエース、大西君が、決勝で早々と、打ち崩された事を考えると、
鏡君にも、準決勝でも、投げさせて、
山本君を決勝で、負担が無く投げさせてあげる事が普通では、ないでしょうか？今大会は、投手陣は、充実してると、皆さんが評価されてましたから、
疑問に思います。
原田監督、川口コーチの、かんがえあがあるとは思いますが…
近畿大会での、好投を期待してます。

不謹慎ですがはっきり言わせてもらいます。
昨年は近畿大会白熱しコールドは無かったのですが今年やっぱり平安がやっちゃいました。
地力に体格に打力に投手力と差は歴然でした。
京都で難敵と当たらないまま近畿に出ても力の差は歴然です。
お決まりの貧打満開、もうボロボロボロです。
打倒京都国際なんて掲げるのも恥ずかしいです。
京都大会は勝てるところにしか勝ってないし、立命館宇治、全国レベルな東洋大姫路に何一つ良いとこなく完敗。
お決まりの強豪になると打てないは健在。
国際が全国制覇してもまだ国際の野球やチーム作りをリスペクトし改めない昭和野球。
走攻守にメンタルとどんな強敵相手でも完璧な無敵の野球で全国制覇した京都国際を超えれるなんてもうこれでは無理でしょう。監督早く世代交代させましょう。
夏の甲子園1等席な解説席で令和の高校野球を何試合もみて監督は何も感じなかったのでしょうか。
東洋大姫路の岡田監督は履正社から移籍し数年でこんな令和カラーのチームを作れるなんて流石です。
スカウトも様ならない、身体も細くて小さい、毎年打てない、この先昭和野球を全て変えない限りあと何十年かけても国際小牧さんの夏の全国制覇な功績は越えられないです。
川口コーチ、この先引き継いで大丈夫なのかなと心配なのもオール平安ファンみな感じてるのではないでしょうか。
来年以降更に国際には良い子集中するのは必須、差はどんどん広がると誰もが予想しています。

平安速報見たんですが、一体初回に何があったんですか？五失点で最終的には9-0でのコールド負けとは。現地行かれてた方居られたら情報よろしくお願いします。

滋賀短大付お見事でした。大阪１位に勝利！何があるか分からない、平安も頼むよ～

東洋メモ

◎打者の特徴
・左バッターは４人
⇨ １番：渡邉拓、２番：伏見、３番：三村、５番：木村
・８番笹岡（右打）、９番坂下（右打）は東洋打線の切れ目
⇨ 平安バッテリーはストライク先行でポンポン攻めていけ。内野ゴロに打ち取れる
・１番渡邉拓（左打）は、高めの真っ直ぐをミートするのが比較的うまく、反対方向にうまく運ぶ。
⇨ 低めを意識して投げること
⇨ インコース膝下は詰まって内野ゴロとなる
⇨ 足は普通に速いが、驚くほどではない。内野は落ち着いて捌けばアウトとなる
・２番伏見（左打）も１番渡邉拓と同じタイプのバッター。外角高めはうまく合わせてくるので、低めに集めること
⇨ １番渡邉拓と同じく足は普通に速いが、内野は落ち着いて捌けばアウトとなる
・３番三村（左打）も高めの甘い真っ直ぐは要注意
⇨ 思いっきりひっぱるタイプ。芯に当てるのがうまいバッター
⇨ 高めは厳禁。丁寧に低めに集めること。膝下の真っ直ぐはセカンドゴロに打ち取れる。外角は腰が引けたスイングとなり打てない
・ ４番渡邉裕（右打）はひっぱり専門。弱点はインコース。身体のサイズは大きいが硬く、内角を攻めるとこねたスイングとなり、内野ゴロに打ち取れる
⇨ 外の真っ直ぐは三遊間を狙って思いっきりひっぱり、強い打球が転がる。内野は腰を落として前に落とし、落ち着いて打球を処理すること
⇨ 足は遅いため、打球は速いが落ち着いて捌けばいい
・５番木村（左打）もひっぱり専門。外角いっぱいを攻めるとフライアウトで打ち取れる
・６番高畑（右打）は緩い外の真っ直ぐはうまく芯に捉える。内角を攻めるとセカンドゴロに打ち取れる。縦の変化球には弱い
・７番栞原（右打）は、外角の緩い真っ直ぐはうまく合わせてライト方向に運ぶことができる。内角の真っ直ぐ系が弱点。詰まって内野ゴロに打ち取れる

・全体に共通して言えることは、

①丁寧に低めに集めること

②ひっぱり専門のバッター、反対方向に合わせてくるバッターに分かれるので、内野陣は打者に応じて三遊間、二遊間の守備位置を細かく変えて対応すること

③岡田監督は、一塁に出塁すると手堅くバントで送って、スコアリングポジションにランナーを置いて攻める作戦を取ってくる。ファースト、サードは思い切ってチャージし、簡単には送らせない攻めの守りは有効

④足が速いのは３人。そのうち１番の渡邉拓、２番の伏見は普通に速い程度。背番号１６の村上はかなり速いので要警戒。
⇨ タイブレークの場面、村上がセカンドランナーに代走で送られてきた場合は、先頭打者の送りバントがピッチャー前に転がったとしても、無理して三塁封殺は狙うな。着実に一塁でアウトを取ること

⑤東洋のバッター陣に臆することなく、強気で内角を攻めろ

◎守備の特徴
・レフト笹岡が弱点。
・セカンドランナーがいる場面、レフト方向に打球が飛べば、３塁コーチャーは積極的にホームに返していけ
・相手Ｐは好投手であるため、なかなか連打は期待できない。３塁コーチャーは次打者の確率、打球の方向と強さ、外野陣の守備位置を考慮し、集中してセカンドランナーを回していけ
・内野陣に大きな穴はないが、３塁の渡邉裕はやや動きが硬く、打球に対する１歩目のスタートが遅い。足も遅いため、セーフティーバントをするならば３塁前を狙え。

◎投手の特徴
・エース阪下は、現時点ではおそらく近畿ナンバーワンの好投手
・平安戦にはネット裏に複数のプロのスカウトも見に来ると思われるが、こういう好投手を相手にする時は、闇雲にバッターボックスに立ってるだけでは絶対に攻略できない
・チームとして狙い球を絞り、阪下をリズムよく投げさせない工夫が必要
・チーム全体が束となり、全員の力で阪下を攻めていく意識が大切
・球種は速いストレート、ふわっと縦に曲げてストライクを取りに来る緩いスライダーのほぼ２種類
・コーナーを丁寧に突くタイプではない。コントロールはアバウトだが、球の勢いで押していくタイプの投手である
・打てるボールと打てないボールがある。平安の各バッターは打てるボールだけに絞り、打てないボールは最初から捨てていけ
・狙い球はふわっと縦に曲げてストライクを取りに来る緩いスライダー、ベルト付近に甘く入ってくる速いストレートの２球
・平安の各バッターは、いずれかの球に絞り、狙い球が来たら、一球で仕留める意識を持ってコンパクトにセンター方向に強く弾き返していけ
・インコースにズバッと入ってくる速いストレート、膝下の低めに来るストレートは最初から捨てていけ
・高めの速いストレートには手を出すな。フライアウトに打ち取られるだけである
・ストレートを狙う場合は、ベルト付近に入ってくる甘いストレートだけに絞っていけ。
・阪下が投球モーションに入ったらすぐに始動を開始し、トップの形を早めに作り、センター方向にコンパクトに強くスイングすること
・内角を捨て、ベルト付近の甘く入ってくるストレートだけに絞り、狙った球は初球から絶対に見逃さず、一球で仕留めること
・狙った球は「一発必中」を心掛け、１回のスイングでフェアーゾーンに飛ばす意識を持ち、バッターボックスに立つこと
・甘い球は２球来ない。一球で仕留める意識を持つことが大切
・速いストレートに対応できないバッターは、四球を奪い取る意識を持ち、ベース際に立ってインコースを投げにくくすること。バットを短く持ち、外の速いストレートを徹底的にカットし、阪下に１０球以上投げさせること
・３塁線へのセーフティーバントも有効。とにかく、立ち上がりから阪下を気持ちよく投げさせないことが大切である。阪下のリズムを崩すような攻め方が必要となる
・モーションが大きいため、走者に出ればスチールやエンドラン、ダブルスチールも駆使して、阪下を揺さぶる攻撃も効果的となる
・タイブレークを想定し、プレッシャーのかかる場面でも、速いストレートに対し、三塁線に送りバントを着実に決めるように準備しておくこと

　平安が東洋に勝つパターンは、幾度と訪れるピンチに耐え、粘って粘って接戦に持ち込み、後半のワンチャンスでしぶとく点を奪い取る展開しかない

　平安の勝利は、如何に相手を焦らせるような展開に持ち込めるかにかかっている

　次打者に繋ぐ意識で、氣迫を持ってチーム全体で阪下の立ち上がりを攻めていけ

　内野陣はミスを恐れず、魂を込めて守り抜き、必死に投げ込む投手を助けてやれ

　ピンチの場面は何度も来る。そのたびに内外野とベンチ、スタンドは、相手バッターに全力で立ち向かっている投手に、勇氣の出る言葉をかけてやれ
　
　ベンチとスタンドが一体となり、チーム全体が束になって「オール平安」で相手チームに向かっていく姿勢が勝利に結びつく

　泥臭い戦い方で構わない。粘って粘って東洋を倒してやろうやないか

　平安のプライドを持ち、強い闘志と氣迫で東洋に向かっていくぞ

前回、前々回のほっともっとフィールドでの智辯和歌山、大和広陵、天理、市立和歌山の試合を観戦しましたが相性の良い球場です。
初戦は共に県１位通過の高校でした、今年もやってくれるでしょう！
２０日か楽しみですね。

東洋大姫路戦績

東洋大姫路10ー3六甲アP末永、松本
東洋大姫路4ー0神港学園P末永、阪下
東洋大姫路1ー0西脇工P末永
東洋大姫路2ー1明石清水P阪下
東洋大姫路10ー4神戸国際付P阪下延長10
東洋大姫路7ー1神戸学院付P阪下

阪下君がエースです。

秋の近畿大会では、昨年から3位校は、必ず１位校と当たる事になりましたと投稿しましたが、１年間だけだったようです。確認不足でした。大変申し訳ありません。さて初戦は、東洋大姫路になりましたが、必ず勝てると確信しております。投手陣が良いとの評判ですが、結構点を取られています。平常心で戦えは、勝てる❗

勝負事は何をしてでも勝たなくてはいけない

今日の敗戦は非常に残念だが、これも全力で勝負した結果である

敗戦を素直に受け止め、反省点を明確にし、修正すべきところは修正することが大切である

敗戦を引きずってはいけない。

すぱっと切り替え、近畿までの残された時間、チームとして何をすべきなのか、自分たち自身で今一度よく考えることが大切だ

運だけでは近畿で勝つことはできない

勝負の近畿大会に向け、今日の敗戦を更なるレベルアップに生かしたい

平安の洗練された野球は、鉄壁の守備が基本にある

点を取られなければ、負けることはない

守備が乱れて失点すれば、負けに繋がる

近畿までの限られた時間、守備を徹底して鍛錬し、プレッシャーのかかる場面でも自信をもって守り切るには、実践を想定した地道な反復練習を繰り返すしかない

センバツ優勝メンバーで、守備のスペシャリスト徳本健太朗（平安⇨青学⇨トヨタ自動車）も、最初からセンス抜群だった訳でもなく、数々の失敗を重ねている

苦労せずセンスや才能だけでやってのけているように見えたとしたら、それは幻想である

人が見ていないところで数知れないほどの失敗をし、その度に自分自身で改善をし、少しずつ守備力を高めていった結果、社会人野球の名門 トヨタ自動車のセンターのレギュラーを掴んで現在も活躍している

「失敗⇨改善⇨実践⇨失敗⇨改善⇨実践⇨失敗⇨改善⇨実践・・⇨ 技術の上達（定着）」

立宇治戦での失策、記録に残らないエラーはいろいろあったが、大切なことはこの経験を活かし、如何に改善して今後の守備上達に繋げることにある

反復練習を繰り返し、失敗を重ねながら技術の上達に繋げる「地道な努力」こそが、守備向上の鍵となる

まさに「失敗は成功の母」である

近畿までの限られた時間ではあるが、個々の守備力を高め、平安伝統の「鉄壁の守り」で相手バッターに逆にプレッシャーを与える「攻めの守り」が近畿で実践できれば、その先に甲子園が自ずから見えてくる。

平安が近畿で勝つために大切なことが、もうひとつある

それは、速いストレートへの対応力をつけることである

今日の立宇治エース道勇に対しても言えるが、速いストレートに振り負けない強いスイング、その速いストレートにタイミングを合わせるための早めの始動が大切となる

速いストレートへの対応の基本は、投球モーションに入ったらすぐに始動を開始し、トップの形を早めに作ることにあるが、新チームの段階では、まだまだそれが出来ていない

内角を捨て、外の高めもしくは低めのストライクだけに絞り、狙った球は初球から絶対に見逃さず、一球で仕留めること

狙った球は「一発必中」を心掛け、１回のスイングでフェアーゾーンに飛ばせるように練習から意識すること

狙い球や甘い球をファウルしたり、見逃した時点で、バッターの負けである

この一球で仕留める意識を、普段のバッティング練習から意識することが大切である

近畿に出てくる好投手を相手に、甘い球は２球来ない

「好球必打」「一発必中」の意識をもって、速いストレートに振り負けず、センター方向に低く、強く振り抜くスイング力をつけること、甘い球を着実に一球で仕留める集中力が、近畿で勝ち抜くためには必要である

神戸グリーンスタジアムは、平安にとっては縁起の良い球場である

これまでの神戸グリーンスタジアムでの平安の戦いぶりを振り返ると、大会前にチーム力が劇的にあがり、泥臭く、地味ながらも粘り強く、氣迫溢れるプレーと勝負強さで、各県の強豪校に次々と競り勝っていった

各県の上位校も「平安の下克上」を恐れているはずである

今回も「下克上」を果たすには、明日から準備と対戦相手の事前情報の収集・分析にかかっている

繰り返すが、近畿では一戦一戦が一発勝負となる

２勝しないと甲子園はない

縁起の良い神戸グリーンスタジアムで「平安の下克上」をもう一度やってやろうやないか

平安の野球をやれば、どこと対戦してもそんな簡単には負けることはない

近畿で２勝し、甲子園出場を当確させるぞ