氣
氣迫、氣魂、氣合!さん (8h33vegi)2022/9/25 20:48 (No.550594)削除【国際 新チームメモ】
①6 藤本◎:右打、ミートの巧い好打者。ベース際の最も後ろに立つ。内角膝下が弱点。如何に強気に内角をつけるかが鍵。高めの速い真っ直ぐは外野フライの確率高い。アッパースイング、ボール中心の下側をインパクトするバッティングで長打を狙う。外の真っ直ぐ系はうまく右方向へ当ててくる。
②8 澤田◯:スイッチ(基本は左打ち)、かなりの俊足で要警戒。セーフティバント、スチールあり。出塁させたらしつこく牽制すべし。身体の線が細く、まだまだ引っ張る力はない。インコースは詰まる。内野手はやや前進して守るべし。
③5 金澤◎:左打、好打者で要注意。藤本と同じく、ベース際の最も後ろに立つ。内角膝下が弱点。如何に強気に内角をつけるかが鍵。カウント悪くなれば、無理に勝負せず、4番濱田と勝負すべし。
※国際打線は1番藤本から3番金澤までが要警戒。4番以降の打力は落ちる。
④3 濵田×:右打、身体が大きいだけのバッター。穴が多く、現時点では4番の役割は果たせる実力なし。完全に打線の切れ目。身体の開きが早く、スライダーなど変化球には対応できない。ピンチの場面では濱田と勝負すべし。
⑤7 高岸△:左打、変化球の見極め悪い。高校生らしい普通のバッター。
⑥4 佐藤△:右打、ベース際の最も後ろに立ち、インコースは詰まる。走塁の意識は高いが、足は澤田ほどではない。
⑦9 服部×:右打、力み過ぎ、バッターボックスで首を10回ほど動かし、無駄な動作が多い。緊張しやすい性格でバッターボックスで落ち着きなし。真っ直ぐ系の引っ張り専門。変化球に弱い。甘い真っ直ぐ系は三遊間に打たれるので注意。外の緩急にはついていけない。
⑧1 松岡×:右打、打ちたい気持ちが強すぎるが、ボールに当てる技術は低い。変化球に対応できる技術も低い。真っ直ぐ系の出会い頭のバッターだが、ストレートオンリーで単調に攻めるな。打線の切れ目。
⑨2 太田×:右打、まったく打てない。完全に打線の切れ目。バンド技術も×。バッティングに自信を持てていない。性格は良いが、国際ではここ数年で最も実力の劣るキャッチャー。打線の切れ目。スローイング悪い。スチールを積極的に仕掛けると有効。足でかき回せる。
〔まとめ〕国際は1番藤本のミート力、2番澤田の足、3番金澤のミート力は要警戒。2番澤田は出塁するとスチールあり。牽制を何度も入れるべし。4番と7〜9番は打席の切れ目。特に4番は穴が多い。3番金澤敬遠⇨4番濱田勝負のパターンは有効。